おはようございます。
昨日は雨が降って暑いのやら寒いのやらよくわからない夜でした。
カラッと晴れてぐっすり眠りたいものです。
ある本の前書きにサミュエル・ベケットの戯曲「ゴドーを待ちながら」のなかに「世界の涙の総量は不変だ」「誰か一人が泣き出すたびに、どこかで誰かが泣き止んでいる」という台詞があり、自らが涙を流すことで誰かが泣きやんでるのだとすればこれは尊い役割だ。と書かれていました。
地震やら台風やら様々な災害が起こってますが、どこかの災害が一つ減ってその分をこちらが引き受けているんだという発想もあるんですね。
いつか総量自体が減るといいですね。
今日も良い一日を。٩(。•ω•。)و